領土問題に関する見解 みんなの党 1. 尖閣問題について 尖閣諸島については、我が国固有の領土であり、我が国としてと ことん守らなければならない。 もともと、日本の領土の最前線である尖閣諸島を個人所有で無人 島にしてきたことがおかしいのである。 領土・領海の防衛、海上警 備は国が担うべき仕事である。 民主党政権になって体当たり船長釈放以来、領土・領海防衛に不 安をさらけ出し、当事者能力が欠如している中、 石原都知事の東京 都による尖閣諸島買い取り発言は問題提起としてはよかったが、国 がきちんと地権者と交渉して、国が領土・領海をとことん守るべき である。 他方で、今回の野田内閣による尖閣国有化方針については、地権 者が「石原都知事にしか売らない」として国へ尖閣諸島を売ること を反対している段階において、 リークをして方針を明らかにしたも のであり、単なる政権浮揚のパフォーマンスに過ぎず、戦略なき外 交・安保政策のシンボルである。 本来、こうした地権者との交渉は、戦略的に地権者、都知事と極 秘裏の交渉・合意の上、一挙に進めることが重要なのである。

2. 北方領土問題について 北方領土については、ロシアによる不法占拠が続いているが、我 が国固有の領土であり、我が国として、とことん守らなければなら ない。